コロナ騒動で「金配れ!」と政治批判だけをしている人は身を滅ぼすということを知った方が良い.

こんにちは.
4月14日コロナウイルスの感染者数が日を増すごとに増えてきており,ついには, 7500人を突破しました.
死亡者数は100人を超えております.

(画像は,Yahoo!JAPANの「新型コロナウイルス感染症まとめ」より)

4月に入って急激に,一日の新規感染者数も増えてきたからか,SNSの声も徐々に政治批判が過激になってきました.
#現金一律支給がなければ二度と自民党には投票しない」などの人々の行動を直接コントロールするようなハッシュタグも流行ってきていますね.

Twitterを開けば,トレンドに,「即時現金支給を行え」等の主張を意味するようなキーワードが連日,取り上げられている昨今です.
,,がっ,それに加担する行為自体が,身を滅ぼすかもしれないということ肝に命じておきたいのです.
未来の自分も過去の自分も他人なので,自分に向けて記事を書いているという狙いがあります.
(タイムマシンで過去に戻った時,過去の自分を説得するのは,他人の如く大変です.)

さて,おいらはこんなツイートをしました.

世の中の人々は正直どうでも良いですが,家族を含め,会う人の大勢が「金配れ」という主張をしているのに,正直うんざりしてます.
声の大きい,お金を持っている方々が「お金を配るべきだ!」というのは,別にいいのですよ.

彼らには,余裕がありますから.

例えば,橋下徹さんのツイートでもこんなものがありましたね.

別に彼の主張は,こうした方が良いよね!ということを過激に言っているだけで,橋下さんは痛くも痒くもない立場なのです.
それを擁護するかのように国会議員や政治家に,減俸して,そのお金を国に配れ!と全力で主張して,自らは何も知恵を出さないまま,時代の飢饉に飲み込まれることが最も恐ろしいのです.

別に,国の決断を擁護してるわけではないのです.
自粛を求めるのであれば,経済も止まるし,その渦中にいる人はダメージを受けるわけで,お金を配った方がスムーズです.

が,,代表制の民主主義という国家のルールのもと,時間がかかることや,仕方ないこともあります.
期待してもしょうがないので,このコロナ過渡期のたった今は,自分の明日を救う行動でやれることは全力でやった方が良いと思っていたりします.それは果たして政府の批判なのでしょうか.政府というしょうもないところに100%の力を投下するのは,しょうもないです.

ちなみに,おいらは,余裕がないので,虎視眈々とフルーツや野菜を栽培しています.