非日常を日常にすることが大事なのです

こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.

ちょっと思ったことがあったのでブログに書いておきます.
こう言う感情は大事ですよね.

挑戦的タイトルをつけました.

非日常を日常にすることが大事

別に誰かに言っているわけではなく,自分自身に言ってます.
気になる人は読んでみてください.

非日常を日常にする

非日常を日常にする」は,もう少し噛み砕いて説明すると,「自分の中でありえない世界を自分の中で常識とする努力をする」と言うことです.

こういのは,究極を考えたら分かりやすいです.
例えば,

  • 持家や賃貸に住まず日々ホテル住まいをし,インベーションを牽引している人
  • 働く場所を選ばず東南アジアで発信を続けるノマドブロガーの人
  • 大学教員でありながら社長,アカデミックと社会実装に貢献し,更にはメディアアートをしまくっている人

などなど,おいらの世界からしたらものすごく非日常な人達です.
(誰のことかは簡単に分かると思いますが,,,,)

しかしながら,彼らとおいらは,同じ時間という軸の上で生活をしているのも事実です.
彼らは200年とか300年とか生きてきたツワモノではなく,おそらく,おいらたちと同じ時間軸上で,ものすごい努力を淡々とこなしていた人達です.

彼らの非日常感は,明らかに日常から抜け出すための努力の積み重ねから突き抜けたものであって,その結果,非日常から日常へと遂げたと考えることができます.
おいら達は,同じ臓器があり,二本の足と手があり,目があり,同じ人間であるはずなので,おそらくおいらも努力をすれば非日常を日常に変換することができると思います.

非日常を日常にするコツ

上で挙げた3人の人達は極限的に考えたので,おそらくその人達を見て,獅子奮迅するのはちょっと現実的に厳しいかもしれません.
なのでおいらはもっと現実的に非日常を日常にしていきたいと思います.

それは何でも良いです.
例えば,おいらの友達は,卒論発表でVRで地震シミュレーションを作っていました.
もちろんおいらはVRのアプリケーションを実装することはできません.
彼にとっては日常的に作っているものですが,おいらにとっては非日常です.

(VRで地震シミュレーションをしているおいら)

日々数値計算ばっかりしているおいらには,このようなVRによる体験型コンテンツ制作とは無縁です.
そういったところにヒントがあると思っています.

無縁のところにこそ,感動があったりします.

後ろ側でどのような機能によりそれが実働しているなどと,想像ができないところにこそ非日常を感じるので,感動になります.
よく分からない世界だと魔法のように感じますが,その魔法を見つけるのって意外と難しかったりします.

だけど,見つかったら勝ちです.
努力する対象が決まるので,あとは突っ走るだけです.
ある程度自分が納得するまでやったら良いです.

そうやって人の非日常を日常にしていけば,世の中のあらゆることが日常になっていくと思います.

学生生活もあと残り1年となりましたが,自分の中で世界を日常をするために行動していきます.

おわり.