【研究生活を6年間続けて気づいたこと】最も大事なものは自身の健康です
この記事はこんな人にオススメです.
  • 研究室に配属された新しい学部生や修士,博士などすべての方
  • 長期的に研究職を続けられている方
  • 将来,何らかの研究に携わりたい高校生の方

こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
現在,博士課程3年目で,ラボに配属され研究活動を行うという生活が6年目になります.
割と忙しいラボで,結構アクティブに研究はしている方だと思います.

そんな6年間という小学校生活と同等な期間を過ごしている中で,研究を行なっていく中で最も大事なことは,やっぱり健康面だと強く感じました.

そう!研究に大事なのは,「自身の体」です.

研究に大事なのは何か!?といきなり問われてパッと出てくるものとして,例えば,

  • 探求意欲
  • 調査能力
  • プログラミングスキル

だったり,,色々とあげればキリがないと思いますが,やっぱりどれよりも大事なことは,身体であると思います.
まあ,これは,どの職業でもそうですが,研究は時に孤独で爆発的で,心身共に疲労することもあるので,やっぱり健康が一番大事であるということを常に認識していかないといけないです.

そこで今日は,研究を遂行するにあたってどのくらい健康が大事であるか,ということを,おいらの苦い経験を含めつらつらと書いていきます.

「肩こり」&「首こり」にはマジで気を付けましょう

どの分野に限らず,研究者はほとんどパソコンとにらめっこをする時間が多くなると思います.
例えば以下のようなことは,ほとんどの人がやると思います.

  • 実験データの整理
  • 解析するプログラムを組む
  • 打ち合わせの書類作成
  • 学会発表用のスライドの作成
  • 論文執筆

などなど,想像以上の多くの時間をデスクワークに費やします.
そのデスクワーク中心の生活を長年続けていると心配になるのは「肩こり」&「首こり」です.

おいらは研究室に配属されて4年目(博士課程1年目の頃)に,肩が全く上がらなくなり,洋服を着替えるのもかなり苦戦する状況まで追い込まれました.25歳ですね.

だいたい10日間くらいは,全くキーボードが叩けなかったので,デスクワークができない日がありました.
その時になって初めて,自分の生活習慣の悪さにとても後悔しました.

首と肩こりが発症して2年経った今でも,ゴリゴリ言いますが(笑),現在は,長時間のタイピング活動の合間にいくつかの予防習慣を取り入れています.

セルフマッサージを適度にする

作業の間には,この方の推奨するマッサージを取り入れています.
かなり楽になります.

8分くらいの動画ですが,あっという間に見ることができます.

ちょっと速めのウォーキングや軽いランニング

今日も健康のために30分走ります..

おいらは,週3~4くらい,健康のために30分程度,ウォーキングかランニングをしています.
gymに通っても良いですが,お金がかかるので,大きめの公園などが良いです.
公園などですと,車やバイクが来ないので安心です.
おいらの場合,車が通る道だと,注意をしないといけないので,ものすごくストレスがかかります.

また,歩き(走り)ながらYoutubeで気になるチャンネルを見たり,英語の勉強ができるので一石二鳥ですね.
足を動かしながら,インプットをすると案外良かったりしますよ.

ワイヤレスイヤホンでも買って,毎日情報を入れながら運動しましょう.

どうしても肩こりがしんどい時は我慢しない

肩こりがどうしても痛い時は,我慢せずに「整骨院」へいきましょう.
整形外科でも良いですが,オススメは「整骨院」ですね.
おいらも整骨院に通院しています.

整形外科は,基本的にレントゲンなどをとって異常がなければ,「肩こりですね.痛み止めを出しますね!」で終わりです.
明らかに異常が確認できなければ,為す術がないような印象です.
詳しくはこちらへ


整骨院へ行くのは,最初勇気がいりますが,痛みをとってくれるのには良いです.
価格も保険適用であれば,300円程度です.
(おいらの肩の施述の場合)
ただし,整体といわれるものは,保険適用外なので,間違えないでくださいね!

メンタルにも気をつけましょう

身体の健康面もそうですが,心も健康面も気をつけましょう.
おいら達のラボだと,年間何人かは,ちょいうつ気味になり失踪していたりします.
なので,その都度,研究の継続には,心の健康も大事なのだなーと気付かされる場面が多いです.
では,どういう対策をとっていけば良いのでしょうか.

結論:研究が全く楽しくないし,今後のためにもならないと思っているなら辞める!

結論から先に書きますと,どのような工夫をしても研究が楽しくないと感じている人は,さっさと辞めて他にいった方が良いです.
完全に時間の無駄ですね.

今のテーマが楽しめないのであれば,テーマを変えてみたり,研究室を変えてみたり,あらゆる展開をした後,やっぱり研究があっていないというのであれば,その道から外れるということをお勧めします.
おいらの後輩達は,辞めて医学部を志した人や,専門学校にいった人,Web系の勉強を始めた人など色々いました.
自分のやりたいことを見つけるのは素敵です.

授業料を払っているという感覚を強く持つ

ここら辺は,わりとツイートをしているので,みていただけると価値観が変わったりすると思います.

授業料を26万くらい半期に払っています.(年2回)
それで,ラボ(25人)の前で発表45分って,足りなくない!?
まじで250人くらい連れてきてほしいっす...

自分が優れているとかじゃなくて,人前で話せる環境を作ってくれる...笑
めっちゃ発表する環境はほしいっす.
自分をいじめたいです.

ラボの人は,ラボ内の研究発表は嫌だ!とか言いますけど,えっ,,,それがラボの価値ですからね?,,人を集めるのってすごく難しいですからね,
ましてや,教授,准教,助教なんて,

そこに授業料払ってますから,わいはどんどん発表したい(彼らの時間を当たり前の如く奪える)って思えたりします.

大学生って,国立でも年間53万円くらい授業料払っているからもっとわがままになっていいと思う.例えば,

  • 図書館居座り続けて専門書読みまくる
  • 教授ら捕まえまくって,専門的なことを聞きまくる
  • 大学のクラスター計算機とかスパコン使いまくる
  • 3Dプリンタでものつくりまくる
  • 寒い時,暑い時は空調つけて快適に作業しまくる
  • 学生という特権をフルに使って企業の人に絡みまくる
  • 大学のオープンアクセスで落とせる論文片っ端からダウンロードしまくる.
  • 進路相談室やグルーバルセンター活用しまくる

正直,全部フルで使い果たしても53万円は回収するの難しいから,取り敢えず学校は自分の家と思っていいと思う.
だって53万円って家賃より高いもん( ´ ▽ ` )

みたいな感じですね.
学費を払っているという感覚が先行すると,悩み事もちょっとは減るのではないでしょうか.
メンタルケアは研究を進めていく上で重要です.

無理矢理でも適度に休憩する!きちんと寝る!

研究をしていたらよくわかります.
ほとんど個人プレーの側面もあるので,よく締め切りに追われるなんてことも多々あると思います.
そうなった時に,よく徹夜で資料を作成しがちです.

しかし,そういった悪習慣は良くないです.
(人に言える立場ではないことは重々承知してます)
そういった徹夜が習慣的になり,普段のラボの活動周期とずれると,健康面を害する可能性だ高くなります.

普通に声を大にして言いたいですが,研究をする上で,早寝早起きは大事っすよ( ^ω^ )

朝ちゃんと7時に起きて,9時にはラボに着く!17時に帰って,運動して,食事して寝る。.

こういったルーティンができる学生はすごいですね。.

くしくも,この記事を読んでる人は,夜更かししてる野郎だ!!!!

生活習慣は大事にしてくださいね!

ペンのすけ

お前が一番生活習慣悪いぞ!笑

自分に甘く!小さい成果を積み重ねる!

以前,ブログ記事でも書きましたが,小さい成果って意外と大事です.
積もり積もって,自分の自信にもなります.


あと,目標の作り方も大事です.

おいらの場合は,目標やアウトプットの成果物をかなり低いものにしています.
ほんのちょっと頑張れば達成できちゃう程度にしています.
大きい目標なんてありません.

ただし,大事なことがことがあります.
それは,継続して続けることです.
これさえ守れば,ちょっとずつコツコツやっていきましょう.

そうすると,研究面での心の健康はおそらく大丈夫です.
1日単位で達成できる(それも簡単に),小さな目標設定を掲げてみてください.

では!