【まとめ】ストロガッツ 非線形ダイナミクスとカオス

あれこれ非線形系のダイナミクスやら力学系やらカオスの本を読んできましたが,
おそらく「ストロガッツ 非線形ダイナミクスとカオス」が一番分かりやすい本だと思います.

ペンのすけ

史上最強の本だぞ!!


しかしながらやっぱり本は本なので,ダイナミクスを直感的に解釈しようとしたらやっぱりアニメーションが欲しくなると思ったので,
1ヶ月くらいかけてコツコと本書の内容を動かしてみました.
(動いていないのもありますが,,,)

ストロガッツの本と合わせて楽しんで貰えると幸いです.

第I編 1次元の流れ

第3章 分岐

・サドルノード分岐,トランスクリティカル分岐,ピッチフォーク分岐について


・亜臨界ピッチフォーク分岐について



・超臨界ピッチフォーク分岐について


第4章 円周上の流れ

・円周上のベクトル場について


第II編 2次元の流れ

第5章 線形系

・調和振動子について


・相図からみる安定性について


・安定多様体とか不安定多様体とかちょっと進んだ話


第6章 相平面

・非線形系の相図について


・保存系

第7章 リミットサイクル

・リミットサイクルについて



ペンのすけ

ずっと見てたら目が回っちゃうぞ!

・各種振動子


第III編 カオス

第12章 ストレンジアトラクター

・2重井戸のアナロジー


今の所は以上です