アメリカ行きの便で追加の保安検査をしたら飲料水もらえた!
この記事はこんな人にオススメです
  • アメリカによく人.
  • 追加検査に呼ばれた人

こんにちは.
1111日から15日までの4日間,ミネアポリス経由でピッツバーグに行きました(デルタ航空です).

まず羽田空港の国際線ターミナルから,
ミネアポリスに行くのですがそこで追加の保安検査に呼ばれましたので記念に記事に起こしておきます.

追加の保安検査とは!?

アメリカ行きのチケットを取った場合に起こるようです.

アナウンスにより名前を呼ばれます.

「デルタ航空,1625分発の,ウエハラケンユウさま,ウエハラケンユウさまー,搭乗口の受付カウンターまで来てください」

最初呼ばれた時はびっくりして,
「なに!!わいは何かしたのか!?!?ESTAはまだ残っているはずだぞ!?」
などとか思いながらカウンターに行きましたが保安検査でした笑

出国審査や身なり検査,持ち物検査を済ませたあと,搭乗ゲートで待っている時に呼ばれます.

アナウンスでいきなり名前を呼ばれてもビビらないでくださいね.

アメリカ側が義務付けているようですが,
ランダムで少数の人たちをじっくりと調べるようです.

完全なるランダムらしいのですが,なんかイカツい人ばっかりがいたような感じがしました.笑

それとリュックを背負っている人や手荷物多い人が呼ばれている印象でした.

ちなみに,おいらも預け荷物はなく,リュック一つを背負ってました.

たまたまなのかな?

保安検査の内容

追加の保安検査の内容は.

・いろんな質問

・手荷物検査

・身体検査

の三つです.
ちょっと入念にされます.

場所は,搭乗ゲートのすぐ横です笑

周りの人から見えないようにパーテーションはありますが,あそこで何かごちゃごちゃやっているな!というは確認できます.

質問内容

質問内容は大体こんな感じです.

「お手荷物は自分のか?」

「室内から出てないか?」

「他人と接触してないか?

あと5つくらい質問されましたが,あんまり覚えてないです.
しかし簡単なYes/noクエスチョンでした.

手荷物検査

電子機器類の検査

カバンの中の検査

基本的にドラッグ検査だと思いますが,パソコンのキーボードのヶ所やカバンの外側内側を白い紙で拭き拭きされて,機械みたいなやつにスキャンされるだけです.

カバンは,中身を全て出す必要はなく,チャックをちょっと開いて,内側を拭き拭きされます.

身体検査

靴と時計,ジャケットを脱がされます.

手の指先から足までのボディタッチ検査.

靴の中や,ジャケット等も白い紙で拭き拭き検査があります.

ボディタッチ検査は,可愛い系のスタッフだったので,ちょっと恥ずかしかったです笑

全ての検査の時間はだいたい2分くらいで終わりますが,待ち時間が長いのです.
スペース的に二人づつくらいしか入らないので仕方ないですね

検査が終わると...

検査が終わると協力してくれたお礼と言って,お水をもらえました.

ラッキーですが,出国手続きをした後にとなりの売店で購入していたので,正直いらなかったです笑

あと,飛行機に乗った際に,デルタ航空ならすぐにペットボトルの水を貰えるのですが,
それは断りました笑

では!

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