【ダイエット】ジュース(加糖飲料)の代わりにコーヒーを飲もう
この記事はこんな人にオススメです.
  • 効果的にダイエットをしたい人
  • コーヒーがなぜ体重増加の予防になるか知りたい人

こんにちは.けんゆー(@kenyu0501_)です.
ダイエットをするのであれば,砂糖は極力とってはいけません.
しかし,外食時やあらゆる料理で砂糖はよく使用されるので,完全に生活から排除することはできません.

適度な量でしたら問題ないのですが,現代人は砂糖の摂りすぎなのでどこかで減らさなければいけません.
なので,意識的に砂糖を排除する最も簡単な方法は,ジュースを飲まないことです.
加糖飲料ですね.あれってかなりたくさんの量の砂糖が入っています.

ペンのすけ

痩せたければジュースは飲むのでない!あれは砂糖水だ!


正直なところカロリー0をうたっているジュースも甘味料が入っていてインスリン値を上げるので太りますよ.

なので,代替案としてコーヒーを飲みましょう.

コーヒーは痩せるのか!?

結論から言うとコーヒーは痩せやすい身体を作れます.
(これまでジュースをたらふく飲んでいる人が,ジュースを飲むのを止めるとコーヒーを飲まなくても痩せます.)

痩せると直接的に断定するのは避けますが,日常的に飲んでいる人は痩せる傾向があるという研究結果が出ています.
コーヒーと体重減少には相関関係があるのですね.

具体的な成分は!?

コーヒーの具体的な成分は,マグネシウムリグナンコロロゲン酸などの抗酸化物質が多く含まれています.
これらの理由から健康に良いと言う研究結果が多く出ています.

特に,ロロゲン酸というポリフェノールの一種が多く含まれていることによって,2型糖尿病や,動脈硬化症のあらゆる生活習慣病から発生する病気を予防する効果があります.
毎日コーヒーを1杯増やすごとに,糖尿病のリスクが7%も減少するようです.

コーヒーは何杯飲めば良いの!?

欧米人は1日に6杯までなら健康的と言われています.
しかし日本人は胃腸が弱かったりするので下痢や体調を壊すようであれば減らしましょう.
自分自分の身体と相談して飲む量を決めたら良いと思いますが,だいたい3杯くらいであれば良いと思います.
食後のタイミングか,朝食はコーヒーのみなどですね.

手動で豆を挽くと香りも楽しめて良い

ちなみにコーヒーの成分であるクロロゲン酸が,香りや色の元になってします.
良い香りですよね,
ちなみに,豆を挽いている時の出てくる臭いはとても良い香りなので,粉タイプではなく豆タイプをオススメしておきます.
おいらはいつも手動で豆を挽いていますが,そのときに出てくる香りがかなり好きです.
(こちらはおいらが普段使っている手挽きコーヒーミルです)
豆を挽いた時のサイズを好みで微調整できるのでオススメです.
そして豆は近所のコーヒー豆専門店で買っています.

豆の保存に関しては,密閉容器に入れて湿気や光を防いでください.
豆はコーヒーを飲む直前に挽くと味の鮮度や香りが落ちなく美味しく飲めます,

ブラックコーヒーが飲みにくい方

ブラックコーヒーが飲みにくい方もいると思いますが,コーヒーに砂糖を入れるのは避けたいです.
味をつけるなら牛乳を入れたり,風味をつけるならシナモンアーモンドエッセンスなどで工夫することをお勧めします.

ちなみに,缶コーヒーのブラックは苦味が強いと思いますが,苦くないコーヒーもありますよ.
最近試したコーヒーの中でお手頃なものは,ライトノートブレンド(粉タイプですが,,)が飲みやすかったです.

ちなみに,スーパーなどでも売っているところは売っていると思います.
健康的な食生活をして自然に体重を減らしていければ良いですね.

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