スタディサプリで文章を読む練習をします宣言!!

こんにちは.
26歳になってからスタディサプリで勉強を始めるけんゆー(@kenyu0501_)です.
目的は,小論文や現代文の読み方の「型」を学ぶこと.
このブログを通じてアウトプットとインプットを同時にやります.

恥ずかしながら読書が好きになったのは,大学4年生くらいになってからで,それまで本なんて読んできませんでした.
ラボに配属された大学4年の時に,初めて論文を読んだり,自分で研究資料をまとめていくうちに,文章が好きになっていきました,

実は,おいらが受験した山口大学工学部のセンター試験入試には,国語の教科が必要ありません.
高校3年生の時には,「国語なくてラッキー!数学と物理と英語だけやーー!わーい」なんて思っていたわけです.

また,高校3年間では,特に国語という科目の重要性を全く理解しておらず,授業はほとんど聞いていなかったです.漢字なんて恥ずかしい話ですが今も全く書けません笑笑
たまに人前(ラボのゼミ等)で,でホワイトボードを使って何か書く時には,「えっ!!?けんゆーさん,その漢字も書けないんですか!??ドクターなのに!????」なんて後輩から真っ当な弄りが飛んできます.

ペンのすけ

当たり前やな...


しかしですよ?
国語という教科がなくても,ぶっちゃけ困らないわけです.
センターで国語を受験しなくても,ドクターに入れますし,学振に通るくらいの申請書を作り上げることができます.
現代文や小論の読み方の型を覚えなくても全然何とかなります.
漢字なんて,スマホで検索してイチコロですし,文章作成なんて今はパソコンです.

また,現代文に関しては,「作者の気持ちなんかわかるか!」とか「読み手には人それぞれ感じ方が違うから選択肢がどうのこうの〜」とか,巷ではいろんな現代文批判なんかも起こっているような気もします.(ソースはない)

おいらも勉強してないながら,ふと納得してしまう時もありました.

でもある時思いました.

「いや,待てよ,,,それやってみないと分からなくね?」

そう!!やってみないと国語という教科は意味のないものかどうか分からないのです!

受験対策やセンターで得点を取るという目的ではなく,ただ単純に文章読解力をつけることを目的として勉強をした場合,果たして本当に高校の過程で習う国語は意味のないものなのか?

26歳の中途半端なおっさん手前のおいらではありますが,身をもって経験したい!という宣言を勝手にするという内容のブログなのです.

もしかして,国語を勉強することにより以下の副産物があるかもしれません.

  • 本を読む速度が上がる
  • ボキャブラリーが増えて文章力が上がる
  • 文章の構造を綺麗にデザインできる
  • 興味のない漢字が好きになる

文章を読んだり書いたりするのは,おいらの日常なので国語を勉強することによって,以上の能力がつけばもっと毎日がハッピーになるのではないかと考えてます.

以後,このブログでは国語の勉強は懐疑的ながらも,感動したことがあればシェアしていきます...

では頑張って国語も勉強するぞ!!
(ヘンテコなブログができた!笑)