【薬学部,数学中期】山口東京理科大学2018年過去問の解説
この記事はこんな人にオススメです
  • 昨年度新設された山口東京理科大学薬学部の過去問(数学)の解答を確認したい方
  • 数学が好きで,単純にどのような問題が出たのか気になる方

こんにちは.
山口県にある山口東京理科大学なんですけど,かなり倍率がすごいことになっているようですね.
2016年に公立大学になって学費が安くなって,かつ昨年から薬学部を新設して,受験者の倍率が10倍以上伸びてます.

以下は薬学部のデータですがかなり人気ですね.

薬学部約学科の中期の入試ですが,募集定員が90名に対して,志願者数が1419人ですからね.

2018年 薬学部,中期試験の過去問

さて,ここでは中期試験の過去問を解いたので,解いたノートの写真を公開していきます.
(ノートの写しなので,見にくくて申し訳ないです.)

第1問

第2問

第3問

第4問

解いてみた感想

新設一年目で過去問もなく,第一回目の試験だからでしょうか,,,
めちゃくちゃ簡単でした.
これ,普通にみんな8割とか取れるレベルなんじゃないですかね....

何で人気なのか

おそらく,公立化したことと,中期日程の入試方式を選んだことが決めてでしょうか.
中期日程だと,他の国立大学との併願受験ができる場合が多いですよね.

あとは,中国四国支部に,理系の私大(元)がそんなにないからでしょうか.
ちょっとその辺の高校生心理は分かりませんが,山口の地方に学生が集まることは良いことです.

いちようおいら達も,山口東京理科大学さんのアプリ部と手を組んでイベントなどもしてますからね.


もしよかったら読んでください.

では,受験生の皆さん,中期日程受験頑張ってくださいね!