【センター数学】2018年の数学2Bを解いてみた感想
この記事はこんな人にオススメです
  • 数学が好きな人
  • センター試験数学の2B勉強している受験生
  • 勉強をやり直したいと思っている大人の方

こんにちは.
最近は,スタディサプリのオンラインビデオ学習で国語や英語,数学などを一挙に学び直しているけんゆー(@kenyu0501_)です.

全く大学院生のおいらには関係ないですが,センター試験が1月19日と20日にあるということなので,夜な夜な過去問をいくつか解いています.


(2019年の試験も解きました!)
ブログのコンテンツを拡大していきたい狙いもあるのですが,頭を使うことは割と好きなことなので,楽しんでやれてます.
ペンのすけ

楽しんでやれることなら良いね!


さてさて,本題の「2018年センター試験の数学2B」ですが,解いたのでちょっとしたレビューをあげておきます.
スタディサプリに登録すると,センター試験の過去問はどの教科でも4年分は使用できます)

2018年のセンター試験解いてみて

点数は70点でした!わーい
日頃勉強している甲斐がでました.
ちょっと満足です.

解いてみた感想は,やっぱりセンター試験特有の丁寧な誘導があるので,解きやすい印象を持ちました.
ただ,1時間でタイムアタック形式で自分を追い込み問題を解いたのですが,最後の第4問は間に合わなかったです.
2Bは毎度のことですが,圧倒的に時間が足りない!!笑

ペンのすけ

受験生はこれをこなしているんだぞ!もっと頑張るのだ!

また,2018年本試験の平均点は51.07点だったようです.
各予備校の評価を見ると,昨年度の難易度はやや難しめのようですね.

各第問は以下の通りです.

第1問

[1]三角関数のオーソドックスな問題でしたが,初っ端の弧度法の定義はびっくりした!
[2]指数・関数はオーソドックスな式変形.基礎が分かれば大丈夫!

弧度法とか,度数法とか,日頃適当に扱っていると,初っ端からつまづく問題でしたね笑
きちんと定義を理解しているのかお前は!なんてメッセージなのでしょうか.

ちなみに,弧度法に関しては以下で詳しくまとめてますのでご覧ください.

第2問

[1]2次関数と直線,さらに微積の問題.これまたオーソドックス.これぞセンター試験!
[2]文章が多くて疲れたが,微分積分の定義を抑えてたらいける!ちょっと変化球!

第3問

等比数列と等比数列を求め,それを融合させた階差数列を問う基本的な問題でした!
しかし,階差数列の計算ちょっと多め.

第4問

三角形のベクトルの問題でした.
時間が間に合わなかったですが,これが一番簡単でした.

第5問

受験生であまり解いている人はいないと思いますが,解答してみました.

最後に

受験生のみなさん!センター試験頑張ってくださいねー!

ペンのすけ

精一杯悔いの無いようにしてくれよな!

以下はオススメの参考書ですー!
センター試験の過去問と一緒に勉強してください.